甲状腺内分泌疾患

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甲状腺内分泌疾患

甲状腺内分泌疾患とは、甲状腺ホルモンの異常によって体の代謝やエネルギーのバランスが崩れる病気の総称です。甲状腺は首の前側にある小さな臓器で、全身の機能を調整する重要なホルモンを分泌しています。ホルモンの分泌が多すぎたり少なすぎたりすると、さまざまな症状が現れます。

甲状腺内分泌疾患の種類

1.バセドウ病(甲状腺機能亢進症):甲状腺ホルモンが過剰に分泌される病気

2.橋本病(甲状腺機能低下症):甲状腺ホルモンが不足する病気

3.甲状腺腫瘍:甲状腺にできる良性または悪性のしこり(がんの可能性もあり)

原因

1.自己免疫の異常(バセドウ病・橋本病)

2.遺伝的要因

3.ヨウ素の過不足

4.ストレスや環境要因

症状

1.動悸、発汗増加、体重減少、手の震え、疲れやすい

2.むくみ、体重増加、寒がり、倦怠感、便秘

4.首の腫れ、圧迫感、飲み込みにくさ

予防・改善方法

1.バランスの良い食事(適量のヨウ素を摂取する)

2.適度な運動(ウォーキングや筋トレ)

3.定期的な健康診断(甲状腺ホルモンの異常を早期発見)

4.ストレス管理(ホルモンバランスを安定させる)

甲状腺の異常は自覚しにくいことが多いため、気になる症状がある場合は早めに医師の診察を受けましょう。